2005年12月04日

[ヒューザー事件]惰性で手抜き設計の姉歯秀次

ニュース記事

Yahoo!

所感

「記憶にございません」の記憶が蘇る事件
ヒューザーの件を取り上げ損ね続けていたが、姉歯氏はこの前の証人喚問を病気を理由に欠席したりして、徹底的に逃げ惑っている。まあ、証人喚問に来たヒューザーの小嶋(おじま)社長(通称「オジャマモン」)も行政が悪いだのイーホームズが悪いだのdexiosu森本浩司氏ばりに責任転嫁しまくっていたが。
そういえば、そのdexiosu森本浩司氏であるが、Yahoo!の掲示板でも随分と見苦しい言い訳をしていたりして、オジャマモン流責任転嫁とアネハ流逃げの合わせ技を見事に披瀝していた。
今一食指が動かなかったのは、小嶋氏や姉歯氏の行動が如何にも追及逃れしている人たちという雰囲気だったからかもしれない。
政治家との癒着も問題視されている
政府もこの騒動とは無縁とは言えない。全国各地の建物で使用禁止令が出たりしているのだが、木村建設以外の建設会社も政治家とのパイプが色々取り沙汰されている。
小泉政権になっても、未だに旧態依然の体制が存在しているのが嘆かわしい。自民党は杉村太蔵議員のパフォーマンスで自民党のファンを増やそうと画策しているが、そうはいかない!と毅然とした姿勢を見せることが肝心である。ブロガーの中には杉村太蔵議員のパフォーマンスに騙されている人が少なくないので、注意しておく。
本物を見抜く目を持つように。「陰謀論」だとか言って封じ込めを図る自民党シンパに注意!


posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 19:26| Comment(5) | TrackBack(0) | 時事(国内) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「記憶にございません」…懐かしいコメントですねぇ、まったく。そんなコメントもいつのまにか記憶にございませんでした。

それにしても、この一連のヒューザー騒ぎのお陰で、さらにまた別の問題が色々とニュ−スからかき消されているのは困ったもんです。

まぁ消えて有難いか困るかなんてそれぞれの問題も、当事者側や見守る側でまた色々と異なることでしょうが。
Posted by 映太郎 at 2005年12月04日 21:34
ワタシは1995年当時、
阪神淡路大震災に直面しました。

その際に、
古い木造住宅は別として
ビクともしてない建物と、
倒壊寸前の建物と
建物が二分化されました。

そして倒壊寸前の建物は、酷いものでした。
事もあろう、柱の一部には鉄骨が通っておらず
はげたコンクリートの中から
コーヒーや、さらに事もあろう事か
ビールの缶まで出てきました。

「ひょっとして、このゴミで支柱のつもり・・・」と
怒りが沸きあがりました。


そして、その後に復興が始まったのですが
この当時、土建関係はとにかく稼ぎ時とばかりに
コネを使ってあちこちのマンションの修復・補修工事を請け負いましたが
ワタシの住んでいたマンションが粗悪な業者が担当し、
家のガラスは割るわ、窓のレールは歪ませるわ
それらを
「後日、関係者を呼んで弁償する」と言いながら
工事が一応のところまで終わると
そのままトンズラしました。

その業者は、マンション管理組合の偉いさんが
猛プッシュして、今回仕事を任せたらしいのです。
その管理人もついでにトンズラしました。

やっぱりリベートを受け取っていたと思われます。

もうアレ以来
マンションだのそういったものに
信用が置けなくなりました。
やはりこういう事はザラというか、
掘り出せばまだまだ出てくるもんだと
一連のニュースを見て感じました。
Posted by #104 at 2005年12月05日 00:55
>映太郎さん
>「記憶にございません」…懐かしいコメントですねぇ
あれは国際興業の小佐野賢治氏の台詞ですね。尤も、これは小嶋氏や姉歯氏の言った言葉ではないですが、自民党が色々変わっても、こうした「旧体制」の人たちが健在なのが嘆かわしいです。
そういう意味合いで「記憶にございません」を引っ張ってきただけです。

>さらにまた別の問題が色々とニュ−スからかき消されているのは困ったもんです。
今のマスコミは「ブーム」に矢鱈と振り回されています。事件が起こっても、まるでファッションを追いかけるような感覚で事件の「真相」を書きたてているだけで、本質を追究している姿勢を感じません。
調査報道を嫌うのは何か「談合」と同じで、トラブルを避けたがるがために無難に過ごそうとする報道マンとしてあるまじき姿勢に問題があるかと思います。
ある意味、保身を図る政治家を糾弾する資格など無いと思います。

とはいえ、ヒューザーの件はマンション住民やホテル関係者にとっては非常に重要ですので、他の事件を掻き消さない程度に捲し立てるべきかと思います。
Posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 2005年12月05日 11:49
保身を図るだけの政治家や、政治家であるためだけに政治家でいる政治家が、近頃やたらと多い気がします。

同時に、同じく懐かしき風見鶏のように大勢の風になびく政治家も近頃やたらと目立ちます。ある意味素直に幹事長の言うことを聞く太蔵君も、そんな政治家としてなら最高の人材でしょう。派遣先の言うがままの派遣人材なんて、どうにでも利用されそうですし。そう私には思えたのです。

彼のそんな立場に、あんな彼でもいつかは気がついてくれるかと期待しているのですが、その期待があなたにはどうも誤解を招いてしまったようですね。ちょっと残念です。

ところで、私のブログにあなたが残した最初のコメント「…何か?」というのは、どこかトゲがあり少々挑戦的で正直むっとしました。こちらでの返答「精進を…」というのもやはりカチンときました。

その返答もつい先日初め気がついたのですが、まぁ大人げもなく「たく…」などと書き残してしまい今は正直後悔しています。何卒お気になさらずに。

とはいえムッとしつつもこうしてコメントを残しているのは、どこかストイックに何かを突き詰め、またそれらをどこかトゲだらけな言葉で読者に訴えようとするあなたの姿勢が、私はとても好きだからなのでしょう。

こういうブログとこんなブロガーがもっと増えない限り、アメリカでのブログブームと日本のブログブームはどんどんズレていってしまうのではと思います。では。
Posted by 映太郎 at 2005年12月09日 06:05
>映太郎さん
毎度有難うございます。
例のとある東京都立大学附属高等学校第43期同窓生の主張は杉村太蔵氏支持不支持問わずにトラックバックしましたが、小泉信者の約1名を除き、返答などが帰ったのがとある東京都立大学附属高等学校第43期同窓生の主張に同調する意見ばかりでした。

私は貴方の記事が杉村太蔵氏を応援しているものと取っていたこともあり、あの時のコメントでとある東京都立大学附属高等学校第43期同窓生の主張への批判を期待していましたが、実際は逆で驚愕を禁じえませんでした。それで「精進して下さい」と言ったのです。

>こういうブログとこんなブロガーがもっと増えない限り、アメリカでのブログブームと日本のブログブームはどんどんズレていってしまうのではと思います。では。
日本人は兎角トラブルを嫌う傾向が文化的に根付いています。そういうところが国際社会とずれていると私は考えています(「談合」もこうした日本の文化的問題を根とするものである)。
これが「アメリカでのブログブームと日本のブログブーム」のずれの原因なのかもしれません。
Posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 2005年12月16日 14:56
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