キレる人が爆発的に増加中
最近、老若男女問わずキレる人が多すぎる。教育政策の問題もあるが、最終的には本人に帰属する問題である。にもかかわらず、そうしたキレる人達は自分の問題さえ、他人に責任転嫁しようとする。どんなに諄々と説得しても、キレる人達は自分の殻に閉じこもったような人達が多く、全然言うことを聞かない。こうなってくると、周囲も段々、キレる人に逆鱗に触れることを忌み避けるようになり、キレる人は誰からも注意されないことを良いことに増長するようになる。「インターネットの危ない話」という記事はご存じか?
昨年から連載のあった記事だが、「ブログで自滅する人々」という名前でよく知られているものである。ここ最近では、ブログ絡みでこうしたトラブルが後を絶たず、ジャーナリストの及川政治氏や作家の渡辺淳一氏、コミケのホットドック売りの女子大生など有名人無名人問わずブログで書いた内容がきっかけでトラブルを起こしてしまう人が多い。だが、こんなのは氷山の一角に過ぎない。自分が嫌う対象について悪し様に罵りながらも、これは正当な批判であると居直るような輩を私は何人も見てきた。その中にこのブログでも取り上げている、アイスピック氏やその敵対者である土方綺麗氏も含まれる。
ブログ普及前からも似たような事件は多くあった
だが、このような事件はブログ普及前からも随分とあった。例えば、特撮関係なら、柴田政寛(通称しばやん)氏がいるし、鉄道関係なら、趣味列車氏、浅妻茂氏、紅山尚人氏、THEある日氏、かにれいる氏、みなと鉄道(旧・阪神難波線、現・ズンベロドコンチョ)氏そして通りすがりの堀田氏など、彼らの起こした事件は枚挙に暇がない。これは、上記で取り上げた人の内、通りすがりの堀田氏(以下、堀田氏)がチャットで他のユーザーを不快にさせた記録である(「堀田」の名前が堀田氏である)。因みに、内容は鉄道関係の話題である。
事件が起こったのは2003年頃で、既にオリジナルのログは削除済みであるが(このログを保存していた人が元のサイトを閉鎖したため)、後学のためにアーカイブサイトに保存されたものを公表する。
尚、チャットのログのため、下から上に向かって話が進んでいることに注意して戴きたい。
堀田氏と周囲との会話の流れ
一部端折る形で引用しておく。雲仙普賢岳噴火と阪神大震災1
一番最初の所では、関東私鉄の批評となっていたが、突然、堀田氏がいやぁ、阪神は絶対大丈夫だと思ってましたよ。あの島原鉄道が放棄しなかったんですから。と発言。これに対し、(ω・ミэ )Э氏(このチャットのログを保存していた人、以下、あざらし氏)が
それは、震災の現場を見た上での発言か?と応酬する。このやりとりが事件の始まりだった。
震災、シャレにならんほどひどかったんだぞ。
その後も、堀田氏は「噴火の災害から島原鉄道が復旧できたのだから、震災で阪神電鉄が復活できたのは当然」というようなことを主張し、あざらし氏は「震災で身内が被害を受けたので堪えた。訂正して貰いたい」というようなことを主張し合う。
東武とTX
この間、堀田氏は東武の話題にも触れており、っつーか、北千住からの地下鉄乗入れを半蔵門と日比谷に割ったのは間違いだと思ってます。と東武批判を繰り出す。それに対し、東海氏が
間違いっていうか、しょうがないでしょう。つくばエクスプレスに乗り入れたらよかったけど。と反論される。それに対し、堀田氏は
TXは赤字ですよ。ずっと。と見下すような発言をする。東海氏は
関係ないんじゃない?<TXの赤字と東武がTXに乗り入れるのと返される。確かに、TXが赤字であることとTXが地下鉄(東海氏は「東武」と書いているが、前の記述内容を勘案すると東武ではなく半蔵門線のことかもしれない)に乗り入れることに何の因果関係もない。
雲仙普賢岳噴火と阪神大震災2
東武の話題が東海氏の反論で終わる中、2つの天災に関する話題が沸騰し始める。堀田氏はあくまで現象的にはって話です。それに、なら、雲仙の火砕流で死んだ人間の命は阪神大震災で死んだ人たちのそれより軽かったんですか?ってコト言いますよ?私ゃ。と震災での被害を「強調」した(と堀田氏が見なしている)あざらし氏等にピント外れの反論をする。災害の種類・大きさ・状況の差異に関わらず人の命の重さは変わりないのだが。
段々苦しくなってきたのか、堀田氏は
だから現象そのものとと犠牲は切り離して考えましょうよと言う話です。という。飽くまで「中小私鉄の島原鉄道があんなに大きな災害で復活したのだから、大手私鉄の阪神が震災如きで潰れる訳がない」と強情を張る肚であろう。悔しい堀田氏は
“身内が被災した俺としては、今の発言は正直こたえたよ。”と鸚鵡返しし、更に返す刀で
暗に、「島原の被害なんさ俺に関係ねぇんだからいいんだよ」って思いませんでしたか?などとあざらし氏等を決めつけで挑発する。当然、あざらし氏、東海氏は「思っていない」と答える。だが、堀田氏はそれをシカトし、
あるいは「あの阿鼻叫喚の阪神の被害量に比べたら、過疎地域の島原の被害なんて知れたものだ」って。とか
思ってるから、「阪神より島原の方が大した事ない」なんて言えるんですよ。などとヒートアップしていく。それまで、冷静に対処してきたあざらし氏や東海氏さえも段々感情的になっていく。暫くは、堀田氏の
ただでさえ幸先が見えない九州の端の中小鉄道が、いつ復旧できるかもわからない被害にあってさえ諦めなかった、だから阪神は大丈夫だ、自分はそう言ったつもりでした。という主張とあざらし氏や東海氏などの「島原だろうと阪神だろうと被災したという意味合いでは同じ。寧ろ、自分の関係者が被災した災害について軽々しく口にするな」という主張の堂々巡りとなる。
その反論に、「一瞬か〜堪えたよ」ってぇのはつまり、身内が死んだ大震災の方が俺にとって重かったんだぞと暗に言ってるなと、そう思ってしまったしだいでした。
前半の最後に、東海氏は
んで、JR東嫌いの件もそうなんだけど、堀田さんは自分の言ってることは他人にとっても同じように思うべき、と言ってるように聞こえる。これは俺の主観だけどね。だから、反発されるんだよ。と、これは老婆心。と総括する。これは、みなと鉄道氏の神戸空港反対の件や、土方氏のリュウケンドー批判などにも当てはまる。
ここまで堀田氏は明確に他人を罵倒する言葉を用いていないが、阪神大震災を雲仙普賢岳噴火よりも「軽い災害」と受け取らせるような発言があざらし氏等の感情を逆撫でしたというものである。要は、明確に他人を罵倒する言葉を用いていなくとも、他人の感情を逆撫ですることはあり得るということである。ましてや、罵倒する言葉が含まれれば、感情悪化も一塩である。
因みに、堀田氏のJR東日本批判はログの前半部には出ていないが、以前からJR東日本批判を繰り返していたようである。また、これは後半の主題になっている。
JR東日本批判
途中、ログが取得されていないが、この間、堀田氏は自らの沿線である常磐線の「惨状」を訴え、JR東日本の批判をしていたようである。それに対し、堀田氏は東海氏等が自分の意見を認めないと見るや、東海氏等に噛み付いたようである。議論が堂々巡りであることなどから、引用は略すが、気になる発言は取り上げる。東海氏曰く、
主張って引きどころを間違うと、押し付けに聞こえるんだよ。当人にその気がなくてもね。花電車氏曰く、
俺は、別にどんな角度から見てても構わないと思うけど、ただ、意見が違う人もいることを許容しないのだけは、許せない。
嫌いなものにかたくなでもね。俺がそうだし。
人の意見を真正面から受けるのも大事。嫌いな物を別の角度から見ることも大事。そうおいらは思う。この間、堀田氏は一方的に常磐線の「惨状」を訴え続け、それに「聞く耳持たない」でいる(実際は会話が成り立たないで呆れている)東海氏等に噛み付く。途中参加の雄鉄氏など訳が分からない状態である。
変わって土方氏
最近、土方氏は自らのブログにてリュウケンドーや響鬼最終回について、作品はおろかファンさえを敵に回しかねない挑発的な文章をブログに堂々と公開した。土方氏のブログにはコメント欄が設置されていないので、祭りに発展していないが、コメントが書き込めるような状態なら、間違いなく祭りになっていただろう。土方氏は「どうせ身内しか読まない」とタカを括っているが、ネットに晒した以上、身内以外からも読まれる可能性を頭に入れた方が良い。土方氏の周りには土方氏の問題点を忌憚なくできる人がいないのだろうか?注意を受ける度に「中傷」だと決めてかかられるようでは、周りも注意もしにくくなるのだろうな。ネットはサンドバッグではない
普段大人しそうにしている人でもネット上では異様に強気になる人が少なくない。恐らく、前出の堀田氏や土方氏などはそのような類の者だろう。こうした者は大体、日常生活に鬱屈していてストレスを溜め込んでいる。そのストレス発散にネットを使っているのだが、そのネットでストレスを新たに溜め込むのだから世話がない。ネットの向こうにいるのは自分と同じ人間である。だから、ネットを介しているとはいえ、リアルに人と会話していることには変わりない。自分の投げた言葉がどのように受け取られるか、しっかりと考えておかないと、前述のようなトラブルが起きてしまう。ネットに限らず、コミュニケーションは奥が深く、難しいものである。




例として挙げられた堀田氏とやらの件でも、一言「配慮が足りませんでした」とでも真摯な態度で謝罪すればそれ以上は広がる事もなかったのではないでしょうか。元々悪気もなかったのでしょうし。
当事者達が変に面子に拘るから、どちらも折れずにどんどん論旨がズレていき、次第に陰湿な人格攻撃になっていく…キリがありませんね。
>ネット上の会話というのは実際に顔をつき合わせて行うものより妙な方向へ拗れやすいような印象を持ちました。
上記の堀田氏の件に限らず、ちょっとした言葉のすれ違いと誤解でそうなることは珍しくありません。
>例として挙げられた堀田氏とやらの件でも、一言「配慮が足りませんでした」とでも真摯な態度で謝罪すればそれ以上は広がる事もなかったのではないでしょうか。元々悪気もなかったのでしょうし。
その通りですな。ただ、鉄道関係の掲示板だとこういうようなことが繰り返されているところがあるから、デリカシーの無さだけで批判されるとも言えます。
>当事者達が変に面子に拘るから、どちらも折れずにどんどん論旨がズレていき、次第に陰湿な人格攻撃になっていく…キリがありませんね。
オタクになるような連中は生真面目でプライドの高い人が少なくないですから、変に面子に拘りがちなのでしょうな。