2006年08月14日

[TJHT]トゥルー・ジャーナルとは何者か

昔、2ちゃんねる特撮!板で取り上げられたことがあった

皆さんは「トゥルー・ジャーナル」というものはご存じだろうか?この「トゥルー・ジャーナル」は「特撮オンブズマン」を称している多田某という人が一人で運営している記事会社(?)のようである。
私がこの多田某を知ったのは、2ちゃんねる特撮!板で、多田某が「トゥルー・ジャーナル」で特撮出演俳優のスキャンダル(?)を書き立てていたということからであった。

ネットでの活動実績はない

この記事のカテゴリは「ネットワーカー観察」となっているが、この多田某、ネットでの活動実績はない。それ故、多田某は2ちゃんねる及び一部のサイトでしか話題にされることがなく、アイスピック(dexiosu)氏に比べると情報が非常に乏しいし、また、多田某の悪行も限定的にしか知られていない。

コミケ準備会は神経を尖らせているっぽい?

今現在、多田某の活動の場はほぼコミケに限定されている上、以前のサークル参加時及び今回の参加において、湯浅監督特集のペーパー(1枚10円)と「お詫び」と称した無料のチラシが置いてあるだけで、サークル参加する意味があるのかという疑問を感じてしまうほどの寂しさである。今回、私はコミケに参加し、ペーパーを入手した。この時の状況はレポートに書いた通りだが、昔のように通行人にがなり立てることがなかったのは、準備会から相当釘を刺されたのではないのかと思わざるを得ない。
周囲のサークルからの評判の悪い「トゥルー・ジャーナル」を受からせたという準備会の過失から、準備会側が神経を尖らせているのはコミケカタログにて、「トゥルー・ジャーナル」(ム-60a)の隣のスペース(ム-59b)に「準備会事故用スペース」なる謎の記載がされていることからも窺い知れる。当然、この「準備会事故用スペース」にはサークルが配置されることはなかった。準備会的には、多田某は一応、危険人物と認識しているようだが、追い出すほどの危険性のある人物とは考えていないようだ。これもまた、多田某の情報不足から来る準備会のミスであろう。ネット上で派手に中傷誹謗を繰り返し、ついには(コスプレ広場のみ)出入り禁止を言い渡された「アイスピック」「れくと」「dexiosu」こと森本某とは扱いが違うのも、ネットでの活動実績の有無あってこそだろう。

「トゥルー・ジャーナル」が配布していた「お詫び」の所感

ペーパーの左上隅に「フォト・ジャーナルという手段でオンブズマン活動をする!!」と手書きで書かれているが、そのチラシには写真はおろか挿し絵すらない。ただ、過去の活動実績を見ると、フライデー顔負けのえげつない記事を書いていたようだ。フライデーはそのお陰で随分と裁判を起こされたが、この多田某はミニコミ誌のようなものだったためか、裁判を起こされた形跡がない。まあ、フライデーに比べるとえげつなさは同等だが、世間への影響力は全然ないので、無視されているのだろう。
以下、「お詫び」の内容について掻い摘んで所感を述べる。
出だしは挨拶文らしきもの
文中にて「久しぶりにコミケのサークル参加に当たった」とあるが、コミケの開催頻度を考えると、「久しぶり」と言えるほどだろうか?割と近い時期のコミケにも当たっていたことを考えると、「久しぶり」という程ではなさそうだが…。
それはさておき、「新刊を出そうと意気込んだ」ものの、「同人誌の作り方を忘れてしまっていた」り、「私の年齢では会社における責任的立場上」、「制作のためにまとまった休みも取れず」と新刊が作れなかったことを打ち明けている。前回参加時も似たような内容のチラシが作られたらしいが、今回もそれと同じ状態であることを考えると、多田氏のモチベーションが大幅に下がっているということが考えられる。尤も、他人に迷惑を掛けるような行為についてのモチベーション低下は歓迎されるものだが、折角の機会が与えられたというのに、新刊を作らなかったのはその機会を不意にしたも同然であると思わざるを得ない。それにしても、同人誌の作り方を忘れるとは余りに情けない。
尚、2つ目の年齢や社会的地位の理由についてだが、私が多田氏の外見を見た感じだと、年齢は40〜50代くらいで、金融コンサルタントの木村剛氏に似ている。多田氏が無職だという話は聞いたことがないので、恐らく、ジャーナリスト活動は本業の傍らで行っていたのだろう。また、それなりの社会的地位を持つようになると、反権力的なトンガリ野郎も廉が取れるということもある。これを考えると、多田氏のモチベーション低下が加齢と出世による可能性がある。
この「挨拶文」の最後に、ワープロ時代の強調表現法だった横倍角文字で「本当にごんなさい〜!!」などと書かれているが、強調している箇所で誤植をしているのは如何なものだろうか。
「電波」特有の仮想敵妄想は健在
第2段落では多田氏のような「オンブズマン」の仮想敵として「ミーハー」なるものが設定され続けていることを確認させられた。この辺は多田氏についてよく知る者の間では常識となっている「対立構図」である。「ミーハー」の定義が今一よく分からないが、どうやら、所謂「ヤオイ本」を作成している人や特撮出演俳優の追っかけをやるような人を指すらしい。多田氏は「オンブズマン」は「ミーハー」よりも上に位置する存在だと信じて疑っていないので有名だが、そもそも特撮界における「オンブズマン」というのは何を意味しているのだろうか?因みに「オンブズマン(オンブズパーソン)」とは英語の意味だと「行政監察委員」という意味になる。特撮に政治も何も関係ないと思うのだが。また、スウェーデン語の原義では「代理人」という意味になるのだが、何の「代理人」だかよく分からない。
また、多田氏は「ミーハー」がコミケに参加できないように働きかけているとしているが、それは関係ないと思われる。会場内での問題行動(通りすがりの人間に罵詈雑言を浴びせるなど)が目立ったため、コミケ準備会としては警戒をしているのに過ぎない。尤も、今回私が見た限りではかなり大人しかったが。
トラブル処理受け付けますって便利屋か?
最近、三浦しをんという女性作家がこういう便利屋の小説で直木賞を受賞したのだが、「特撮オンブズマン」の多田氏もトラブル処理を受け付ける旨をペーパーに書いている。成る程、「特撮オンブズマン」とは便利屋のようなものか。ただ、多田氏の名前を出したところで、業界人がひれ伏すとは思えない。自分の名前に水戸黄門の印籠並みの価値があると信じて疑わないのは恐れ入る。また、問い合わせの時間(平日は夜9時以降にしろとか長電話はするななど)についても随分と注文を付けている。気の利かない「オンブズマン」である。尤も、会社で業務に関係ない電話は受け取りにくいが。尚、電話はプリペイド携帯だという。
ブログなどでの反論の依頼をする「代理人」
「オンブズマン」とはスウェーデン語の原義では「代理人」を意味する言葉だが、その「オンブズマン」が他人に反論の依頼をするというのは如何にも不思議である。まあ、ネットリテラシーが多田氏にあるのなら、今の多田氏は存在していないだろうけど。
因みに、多田氏にとっては「ミーハー」と「オタク」は同義語らしい。しかし、一般的な意味での「ミーハー」とは流行に左右されやすい人という意味であり、流行に捕われない人という意味で用いられがちな「オタク」とは正反対の意味の筈だが…。言葉の解釈は十人十色かも知れないが、ここまで異なる解釈をされると違和感がある。
「ほろぼした」という女性の話
一番最後は、多田氏が「以前ほろぼした」という加茂某という人がAVに出演していたという話である。因みに、このAVについて若干検索してみたが、どうも最近の作品ではないらしい。まあ、これについては、私も多田氏同様、「受け持ち範囲外」で「ぜんぜんわからない」が、多田氏はある程度は見ていた模様。

以前は本名を名乗っていたが

一番最後のところで、ペンネームを使いだした旨が記載されている。そのペンネームは「T.J.H.T.」という「m.c.A・T」のパクりかと言いたくなるような代物である上、「True Journal Hiroshi Tada」から作り出したとしか言い様のない代物である。

8月14日追記

以前から、通りすがりの人間に片っ端から吠えまくると評判(?)だった多田氏が、今回のコミケで大人しかった理由だが、恐らく、コミケ準備会と「トゥルー・ジャーナル」との間で何らかの覚え書きのようなものがあったのではないかと推測される。私は、関係者ではないので何とも言えないが、問題行為が発覚したら、直ちに退場させた上、今後の参加を認めない旨が記されている覚え書きが取り交わされたとしか考えられない。多田氏自身のモチベーションの低下もあるが、周囲に対して吠えなくなったのは、こうしたコミケ準備会からの圧力があったものと思われる。
実際、多田氏の今回のペーパーの中で「(多田氏が敵視している人等が)準備会を”強迫(?)”した(原文ママ)という旨の記述があったりすることや、只でさえトラブルの絶えないコミケにおいて、少しでもトラブルを減らしたいと考えているコミケ準備会の考えを合わせると、私の推測である覚え書きも強ち根拠のない話とは思えない。
ラベル:TJHT
posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 00:54| Comment(4) | TrackBack(1) | ネットワーカー観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。いつも拝読させていただいております。
彼の人の言っている「ミーハー」というのはおそらく古のファンダム的な用法であろうかと思われます。

80年代頭あたりに、評論なんかを主体とするアニメファンが、キャラクター主体に盛り上がるファンへの揶揄として使っていたように記憶しています。
「ふぁんろーど」の読者層あたりがそう呼ばれていた、と言えばだいたいイメージしていただけるでしょうか。

しかしこの人もしぶといというか悪運が強いというか。
Posted by いち古参オタ at 2006年08月15日 14:01
>いち古参オタさん
初めまして。

成る程、多田氏の言う「ミーハー」とは80年代的意味合いですか。まあ、「オタク」という言葉も時代と共に激しく変化していることを考えると、どういう意味合いで言っているかを吟味しないといけないです。
ただ、言葉は時代と共に変化しているから、その変化に合わせて言葉を選び直さないと手痛いダメージを受けることになるとも思いますが。

それはともかく、多田氏はネット全盛の時代に於いても頑なにミニコミ誌のようなメディアしか使えない(要はネットリテラシーが低い)ので、dexiosu森本浩司氏のように大々的に祭り上げられることがないのでしょう。それが多田氏に関する情報の少なさと、多田氏の悪運の強さだと思います。
尤も、40〜50代くらいの年齢や同人誌の作り方さえ忘れるほどのモチベーションの低さを考え合わせると、多田氏の場合は「自然死」という形で終わるでしょう。それもそう遠くはない未来で。
Posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 2006年08月19日 11:38
 近寄らなかったのは正解かそうでなかったか(当日仮面ライダー旧2号のコスプレやっていました)。

 「尊敬しろ」なんて実績も命令権もないただの一電波人に言われても失笑しか沸きません。
 他人に愛されたければ他人を愛せよとセネカは言いましたが、尊敬を受けたければ他人を尊敬しなければ駄目だと思います。
Posted by Zephyranthes at 2006年08月26日 11:33
>Zephyranthesさん

>他人に愛されたければ他人を愛せよとセネカは言いましたが、尊敬を受けたければ他人を尊敬しなければ駄目だと思います。
同感です。まあ、この辺は多田氏に限らず、dexiosu氏などにも当てはまりますが。
Posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 2006年09月11日 22:29
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Tracked: 2006-08-15 12:15
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