2006年09月03日

[怨み屋本舗]第7回・第8回

先週書きそびれたのでまとめて

第7回・第8回共に第6巻の内容である。但し、順番的には先週のが第6巻の巻頭にあったので、逆順になる。

先ずは第7回

原作とは名前が違う!
今回の依頼人は赤沼真介のフィアンセだった榊原美帆であるが、原作では、赤沼真介が依頼人である上、フィアンセの名前も琴美である。また、琴美は臨月の状態ではなかった。
道子はうちの母をモデルにした?
中間のタイトルは些か誤解を与えかねないが、TV版の道子の設定がうちの母親とそっくりということを表したかっただけで、他意はない。尚、うちの母の父(但し、義父であるが)は目黒区役所勤めで、母自身は保険の外交員をしていた。
余談はさておき、道子は原作では黒髪ではなかった上、赤沼真介等被害者の個人情報収集について触れられていなかった。また、道子の父が市役所勤めだとか道子自身が保険の外交員だったことなどは原作では触れられていなかった。
全然異なるラストシーン
ラストシーンはTVと原作とでは大きく異なる。TVでは、臨月の状態の美帆がもの悲しげに怨み屋に代金を払っていたが、原作では真介の墓前で、真介の母親(原作でも真介は道子の同棲相手によって殺されている)から代金を受け取っている。
鈴木蘭々の変化ぶりに吃驚
それにしても、美帆役の鈴木蘭々は全然変わってしまったような感じがした。昔のハイテンションなサブカル的なイメージがあっただけに、「怨み屋本舗」でどういう演技を見せるのか不安要素もあったが、きちんと仕事をした感じである。

続いて第8回

改名しても相変わらずの大谷允保
前回の鈴木蘭々とは対照的に、大谷允保(みつほ)は知らぬ間に漢字の名前(多分本名?)に改名したものの相変わらずのアイドルイメージのままである。
大野弥生は本名か偽名かで違いが出ている
TVでは本名が「大野弥生」であったが、原作では「大野弥生」の方が偽名である。因みに、原作の本名は美由紀であり(苗字は失念)、高野レイという名前はTV版完全オリジナル設定である。
田舎者であることには変わりないが
五反野進はTV版だと学生にしか見えなかったが、原作ではサラリーマンだった。どこかズーズー弁っぽく、東北地方の出身っぽいようだ。因みに、後に怨み屋に感謝するところや田舎に帰るところも原作・TV版共通である。
リュウジンオー、ライジン!
弥生の親衛隊を名乗る3人組であるが、如何にもプチ不良っぽい雰囲気が出ている。ただ、この中に何処かで見たことのあるような奴がいたと思ったら、リュウケンドーの白波鋼一役の黒田耕平がいた。松岡英輝というのがそれであるが、白波鋼一とはまるでキャラが違い、役柄をきちんと演じ分けられている。尤も、松岡が白波鋼一状態ではある意味十二月田猛臣と良い勝負のキモい奴になるだろうが。
また、五反野をリンチするシーンがあったが、松岡だけはリュウケンドーで使われているような魔物のマスクを着けて貰いたかった。リュウケンドーは怨み屋本舗と同じテレ東系でその辺は融通できるだろうし、何より、番宣になると思うのだが。
やっぱりラストは全然違う
TV版のラストは、怨み屋の差し金の十二月田猛臣がネットでフィギュアに仕込んだ盗撮画像を流し、包丁を持った弥生に追いかけられ、通りすがりの刑事(寄木&野田)に暴行容疑で捕まるというものであるが(包丁持って追いかけていたら、殺人未遂で捕まえられそうだが)、一方、原作は美由紀がカモにした男達に拉致されるという凄惨たる結末である。尚、原作では十二月田の出番はない上、カモにされそうになった男の中に秦野(TV版の野田に相当する)はいなかった。
原作にはない熊本の特産品フェア
大学の中かと思われるが、怨み屋・情報屋・シュウの3人が何故か熊本の特産品販売をやっていた。
シュウの九州弁は滅茶苦茶上手い。役者が九州出身だからだろうか?また、情報屋は殆どテキ屋にしか見えなかった。

実は大谷允保の親衛隊だった白波鋼一


リュウケンドーの劇中では佐藤寛子の親衛隊(?)だが…。
ラベル:怨み屋本舗
posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮・TV・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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