2006年10月23日

[IT]ネット監視社会の跫音

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所感

風評の被害対策として好評
インターネットには色々な情報が氾濫しているが、何が真実なのかが分かりにくい。しかも、dexiosu森本浩司氏のように自分の思い込みこそが事実だなどと嘯いたり、或いはそんな思い込みを真に受けたりする人間も少なくない。そうなると、ほんの下らないジョークが雪達磨式に大きくなって、騒動・擾乱となる危険が大きい。
そうしたリスクを防ぐため、企業などではネット上で流れる自社の評判を探る必要性が出てきている。また、こういうデータマイニングのサービスを利用して、風評被害対策のみならず、企業戦略の構築のために用いられてもいる。
ネット監視社会の足音が聞こえる
しかし、こうしたネット監視(或いはデータマイニング)サービスは、大きな負の側面を抱えている。それは、憲法21条で定められた表現の自由を侵害しかねないという大きなリスクが潜在している。つまり、こうしたネット監視サービスは企業等が自分に不都合な意見を潰しにかかるための道具として悪用されかねないという側面があるということだ。そうなると、企業などへの悪質なクレームは固より、正当な告発までもが抹殺される危険性が高い。このような負の側面を捉えると、このようなネット監視サービスは憲法違反として規制・禁止の対象となる可能性が高い。やはり、ネット上では自由に意見交換できる環境を整えるのが筋である。そういう意味において、ネットリテラシーを一人ひとりが身につけることを望みたい。
posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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