2005年08月16日

[コラム]憶測で厳しくコメントするサディストの国、日本

木村剛氏のブログの記事を見て

西武鉄道再建問題についてのコラムだが、木村氏は8月10日の持ち株会社方式の再建案を評価している。
(それに対して、M&Aコンサルティングは疑義を唱えている。)
但し、今回は西武鉄道再建問題に関する話をする訳ではない。表題にある「憶測で厳しくコメントするサディスト」の問題を取り上げたい。

後藤社長に対する心外な批判が絶えない

木村氏は続けて、西武鉄道に対する「心ない誹謗中傷」を取り上げている。例えば、
コクドとプリンスが債務超過なので、持株会社方式を採用する
だが、後藤氏はこう反論している。
全く事実と異なる。両社は実質的には資産超過会社であり、極めて遺憾だ
屡々、報道は真実を伝えないということの端的な事例だが、真実を見極める目を持たないとマスコミの「過ち」に気が付かずに踊らされることになりかねない。しかも、この「過ち」は屡々、意図的ではないことも多いから恐ろしい。
その他、後藤氏の出身母体との関係から「後藤は銀行から送り込まれた管財人だ」「西武グループは実質的に銀行管理状態にある」などという事情通のコメントもさも真実であるかの如く流されている。当然、後藤氏は反論するが、その反論はなかなか表に出てこない。

簡単に犯罪者呼ばわりする輩がいる

これは何も、西武グループ再建に限った話ではない。例えば、今の政治のことだってそう。私は鈴木宗男・辻元清美・松浪健四郎らの立候補を批判する記事を書いたが、他のブログのように彼らを「犯罪者」呼ばわりはしていない。否定的ではあっても、決して蔑むような或いは悪意に満ちた記事は書いていない。
しかし、他のブログを見ると彼らを「犯罪者」呼ばわりして、木村氏の言うところの「憶測で厳しくコメントすればいいというサディスト」となっている連中が多くて嘆かわしい。こういうのもマスコミの多く売れるのみを目的とした針小棒大記事を真に受けた結果だとしたら、更に嘆かわしい。

観察対象にも

私はdexiosu森本浩司というある方面で有名なネットワーカーを観察している。彼は今、彼が中傷誹謗した相手から訴えられようとしている身だと言われているが、この者もまた、「憶測で厳しくコメントすればいいというサディスト」の一員だ。但し、dexiosu森本浩司氏の「中傷誹謗」は彼の社会性の低さ及びコミュニケーション能力の低さから的外れなものが多く、彼にストーカーされたCLAMPやしつこくされたコミケ関連ぐらいからしか、法的措置を検討した者がいなかった。
また、このdexiosu森本浩司氏に不当に謗られた土方綺麗氏もまた「憶測で厳しくコメントすればいいというサディスト」の一員だ。これは主に政治問題を取り上げた書き込みで見られる。今の土方氏のブログは殆どが仕事の愚痴で湿っぽい内容だが、以前のものは特定の政治家や脚本家などへの中傷誹謗に満ちた今よりもずっと湿っぽい内容のものだった。書き手の陰湿さが滲み出ていてdexiosu森本浩司氏とは違った意味でおぞましい。

大切なのは本質を見極める鑑識眼

「憶測で厳しくコメントすればいいというサディスト」は自分の考えの殻に閉じこもってしまっているような輩が少なくない。権力に逆らえばそれが正義だと信じて疑わないような所謂「サヨ」などがそれに当たる。
大切なのは、物事の本質を見極める鑑識眼だ。考えることを疎かにし、脊髄反射であれこれ言うから「憶測で厳しくコメントすればいいというサディスト」になってしまう。
考える習慣を持たない人間は己のフィーリングだけで物事を決めて掛かってしまう。確かに、好き嫌いはあるが、それにしてもこの国の人間は余りに尊大で勝手が過ぎる。それと同様に、反日運動繰り広げている隣国の連中も「憶測で厳しくコメントすればいいというサディスト」の仲間である。

こういう「憶測で厳しくコメントすればいいというサディスト」がいる限り、恒久平和は訪れないのだろうな。


posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 16:06| Comment(2) | TrackBack(1) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サディは、森本で湿っぽいマスコミとか満ちた
人間とか、少なくない一員を関係したかったの♪


Posted by BlogPetのボルキャンサー at 2005年08月16日 20:06
折角真面目なコラムを書いたのに、BlogPetのボルキャンサーのシュールなコメントで汚されてしまった…。
Posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 2005年08月17日 09:33
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Tracked: 2005-08-17 12:30
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