2005年11月15日

[コラム]オタクとキモオタの違いとは?

「オタク」の概念が目まぐるしく変わった

今でも、鉄道マニアの一部では「オタク」に対する抵抗感があるものの、「電車男」などの影響で「オタク」というものが社会に受け入れられてきている。オタクのシンボルとも言える所謂「萌え」すら日本文化の一部になりつつある状態である。
しかし、嘗て「オタク」と言えば「キモい」というのが一般社会のコンセンサスであった。そして、オタクがメジャーになった今でさえ、そうしたキモいオタク即ち「キモオタ」というものは健在である。以下、ITmediaの記事を参考に「キモオタ」の考察をしてみる。

旧来「マニア」と呼ばれていたものが「オタク」に摩り替わった?

ITmediaの記事では「スレッショルドが下がっただけ」と見ている。そういう面もあるが、それだけなら、「オタク」というものを指す範疇が広がっただけで、「萌え」関連の流行は説明できない。寧ろ、それまで日陰に隠れていた「アキバ系」の文化もまた、「電車男」に乗っかって広まり、「オタク」がより一層一般化した面を見逃すことになる。
実際、それまで「萌え」とは縁のなかった長寿のロボットモノのコンテンツにも続々と萌えキャラが侵攻してきている。その一例がトランスフォーマーシリーズの「バイナルテック・アスタリスク」である。
また、学術系の書籍でさえ、「萌え」を取り込んだようなものが出現している。
これまで、「キモい」として日陰に追いやられてきたものがどんどん表に侵略活動を繰り広げているのは、オタクの概念のスレッショルドが下がっただけでは説明不可能な現象である。

キモオタを自称する人はいない?

実はこの間まで政治関係で諍っていた人がいるのだが、この人は時折「キモオタ」を謙遜的意味合いで自称している。しかし、ITmediaの記事では「社会との接点があり、その基準から外れた言動をする」人を「キモオタ」と定義しているので、その人の謙遜的自称の「キモオタ」とは意味合いが異なる。
因みに、彼の者の場合、「その基準から外れた言動」という脱社会的なものではない。強いて言えば「天邪鬼」と呼ばれるタイプであり、ITmediaの記事で言うところの「キモオタ」とは別物である。

キモオタとは現実と仮想の切り替えの利かない人である

一言で「キモオタ」といっても様々だが、80年代的「オタク」と同じ意味合いの「キモオタ」は現実と仮想の切り替えの利かない人を指す。タレントがロケで街に出ると、まるで知り合いのように話し掛けてくるオバサンもこの一種かもしれないし、ジョン・レノンを殺害した人もこの手合いの者だったかもしれない。

ネットは妄言し放題の場所か?

ITmediaの記事では、メディアの発達によって、デフォルメされたイメージ(虚像)を実在する人にダイレクトにぶつける現象についてキモオタの行動として取り上げられている。私の知っている人というより観察対象に「dexiosu」なるハンドルネームで2ちゃんねるに書き込んでいたりする人がいるのだが、彼の者は、ネット普及以前から己の持つイメージ(虚像)をそのまま対象となる相手などに押し付ける行動を繰り返してきた。これこそまさに、「『公』に対して『私』のままで投げつけたり、実像に対して虚像で投げつけたり」する行為である。しかも、「dexiosu」なる者の場合、己の持つ虚像こそが実像であると論破されても言い張るのだから、始末が悪い。
この「dexiosu」なる者こそ80年代的意味合いでの「オタク」であり、ITmedia記事中でいうところの「キモオタ」の典型である。

実像に対して虚像で投げつけた一例

この「dexiosu」なる者はYahoo!オークションを生業にしているのだが、最近、このような出品を行って所謂「ヲチャ」から叩かれた(現在、「ヲチャ」から叩かれたことを理由に「dexiosu」なる者は出品を取り下げているが、Yahoo!IDさえあれば閲覧可能)。
DAKARA」をキリンの商品と勘違いしていることはともかく、胸にハートマークがあることや白色の小便小僧を理由だけに「DAKARA」の関連商品と称しているのは如何なものだろうか。
「dexiosu」なる者は実像に対して虚像を投げつけるような者なので、意図的に詐欺を働くというものではないが、所謂「虚業」には手を染めているようである。因みに、詐欺と虚業の違いは意図的か否かにあると何かの本に書いてあった。詐欺の意思なく騙して金儲けしようとすることを虚業というらしい。「dexiosu」なる者は謂わば「虚業ヤフオクショニア」である。
尤も、「dexiosu」なる者は絵図を描く能力が極端に低いため、即座に看破され、大型詐欺に発展することは皆無なのであるが。

ブラクラを踏んだと大騒ぎ

また、「dexiosu」なる者はとある人のサイトにアクセスしたら、自分のブログが見えなくなったと大騒ぎしているようだが(証拠画像)、当方のPCでは同じ現象は起きていない。聞くところによると、「dexiosu」なる者のPCは5年以上前のスペックだという。それを考えると、単にマシンスペックが悪くて長時間のブラウズでマシンの調子がおかしくなったに過ぎないのではないだろうか。
うちでも、MacやLinuxのブラウザにおいて、色んなページにアクセスしまくるとそのうちメモリリークを起こすのか、動作が不安定になることがある。「dexiosu」なる者の場合もそれに該当するのではないのだろうか。
実像に対して虚像を投げるような人間だとこの現象さえ、「ブラクラ」だと騒ぎ立てられるようだ。


posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 14:37| Comment(2) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
事実隠蔽のきわみたるブログだな、あんたのブログは。
Posted by dexiosu(219.19.192.107) at 2005年11月18日 12:52
>dexiosu(219.19.192.107)
相変わらず、脅迫めいた言葉で人を震え上がらせようとしていますね。まるで、ヤクザです。
地元の警察に、「dexiosu(219.19.192.107)」に脅迫されたとして、被害届を出すことを検討しておきますので、ご理解とご協力をお願いします。
Posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 2005年11月18日 15:56
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