ニュース記事
ITmediaITmedia所感
日本のオタク人口は172万人
オタクというと、友達が少なくて垢抜けないファッションに緩んだ体型…というような考えを持っている人は反省しなさい。今や、殆どの趣味の世界において「オタク」というものが存在しているといっても過言ではない。しかも、イケメン俳優で通っているような人でさえ、オタクであることも少なくない。
NRIが纏めた5種類のオタク
NRIのレポートによると5種類のオタクがあるといわれている。
1.家庭持ち仮面オタク
一見すると普通の人だが、実はオタクという人。小遣いをやりくりしながら家庭内でこっそりと趣味に没頭し、オタクであることを言わないし、知られてもいない謂わば「隠れオタク」である。
組み立てPCやAV機器、旅行など「非オタク」と何らかの形で関わりうる趣味に多いという。確かに、その分野なら、生活に密着している分野もあり「オタク」というのが分かりにくい。
2.我が道を行くレガシーオタク
こちらは、前述の仮面オタクが周りに溶け込むタイプなら、こちらは周りから突き出ているオタク。独自の価値観を持ち、独自の視点から批評もする。所謂「評論家」タイプのオタクである。
PCやAV機器のオタクは前述の仮面オタクに含まれるケースもあるが、メカ系のオタクはこちらになることが多い。また、芸能人関係のオタクもこのカテゴリに含まれるケースが多い。序でに2ちゃんねらーも多い。
3.情報高感度マルチオタク
このカテゴリは従来、「オタク」として認知されないような「オタク」である。そもそも、オタクは前述のようなレガシーオタクや後述の同人女子系オタクが一般的で、このカテゴリの「オタク」は拘りが無くて情報に敏感で流行に流されやすいという従来の「オタク」とは正反対の要素がある。
しかし、これも「オタク」の一種といわれている。博識饒舌な雑学王タイプのオタクである。
ネットで頻繁にブログを書いていたり、オークションをやっていたりしているようなタイプが多い。
4.社交派強がりオタク
前述のレガシーオタク同様、独自の価値観を持っているが、こちらのタイプはレガシーオタクのような知識の深化より、自分の主義主張を広めることを目論む。しかし、強引な「布教活動」も屡々伴い、他人の反感を買うことも少なくないが。
「宗教家」タイプのオタクとも言える。
5.同人女子系オタク
これがある意味一番オタクらしいオタクなのだろう。アニメなどの特定のキャラクターに執着するようなオタク。一部はアイドルへの執着もあるが。
名前に「同人女子」とあるが、男性の場合は所謂「萌え」系好きがこれに含まれる。
こちらは「狂信者」タイプのオタクであろう。
揺れる「オタク」の定義
ネット社会になって、流行に敏感な「オタク」が出現し、従来のオタクの概念が揺らいでいる。じゃあ、オタクではないことはどう定義されるのだろうかが疑問になる。逆にそちらの方も調べて欲しい。
因みに、NRIはオタクの市場規模が4110億円であるとしている。オタク研究は日本の景気刺激政策に寄与するのだろうか?
余談
posted by 須藤雅史@多摩急行電鉄 at 15:42|
Comment(2)
|
TrackBack(1)
|
経済
|

|